2015/06/12

児童書 ウサギのフローレンス 担当させていただいた挿絵のご紹介



学研教育出版さまから発売の児童書 「ウサギのフローレンス」に
cotolie(コトリエ)も小さな挿絵ですこしお手伝いをさせてもらいました。
表紙はこんな可愛らしいお人形さんの写真!

おいしそうなお料理や、季節の植物の絵を描くのが本当にたのしくて。
毎日こんな絵日記を描くような生活をしてみたいな。素敵だな。
春夏秋冬で4冊あって、約1年かけて関わらせてもらったのですが
振り返るとわたしもブルーベルの森に1年住んでいたような気持ちになります。
よかったら、皆さんもブルーベルの森の生活をのぞいてみてね。


▲こんな風に森のようすを伝えるお手紙のような小さな挿絵を担当しました。




物語がだいすき!児童書のコーナーにずっと居れるくらい好き!
いつか卒業するんだと思っていた低学年向けの物語、ずーっと好き。
いつまでも憧れていたいな。こんな風に絵に描いて、憧れを形にできたらいいな。

本屋さんで、イラストのお手伝いをさせてもらった本と目が合うたび
初恋の人に会っちゃった!という気持ちになります。懐かしくてたいせつで。
頭の中で動いてた子がちゃんとした本になって並んでいると、どきどきします。
本というりっぱなお家に住んでいて、会えるんだと思うとうれしいです。



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