2015/06/12

真顔族の末裔で最後の民芸品職人 というあそび




ブログがこんな有りさまになってる私が言うのもあれですけども
とりあえず思いついたことを書き出してみるのってよいです。
文章を考えるのは時間が掛かっちゃうけど、絵の具だとらくちん。
アイディアって頭の中に住む生き物みたい。ちゃっかり食費がかかっちゃう。
覚えておくのにエネルギーをじわじわ消費しちゃうので
思いついたらささっと描いてしまうほうが案外省エネ!

頭の中でエサをあげてゆっくりスヤァさせたげて育てるタイプの子もいるけどね。
そういうタイプの子は頭のすみっこでマイペースに住んでいて
出たくなるときまでそっとしてあげるんだ。
アイディアにも性格があるみたい


その日のきもち、出会った色、思いついた柄、好きなモチーフ
形を持たないものを、たまごの形にのせてみると民芸品みたいで楽しい〜
その日の気持ちが、自分へのお土産になっていく。毎日違うコレクション!

"ポイントは職人だと思い込むこと。 遺されし最後の真顔族の職人(えっへん) 
それと自由なきもちね!なにせ末裔ですから!" 当時のTwitterより。




”可憐な少女にしようと思っていた頃が私にもありました。お花を描いている時までは。ココア色入れたらいちごパフェぽくて美味しそうかもなんてほんの出来心だったんです。入れたらおひげにしか見えなくなり、そこからは転がるようにおじさんまっしぐら”




”ビスコがおいしすぎて完全にビスコに印象もってかれたやつ。
いらんことしたな〜と思いながらも筆をとめないのが人生っぽくていいです。 
最近食べたものが影響する感じも人生だと思えば仕方ないです。いいのいいの!”

そんなことをつぶやきながらいくつかツイートしていました。

手のひらサイズの小さな思いつきの入れ物ってかんじで
盛大に失敗しても、練習のたまごとして一個作ってしまうのがポイント!
民芸品作りは気ままに地味に増えていってます。






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